みなケチブログ

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なぜ蔦はラーメン屋なのにミシュラン 一つ星を獲得できたのか Japanese Soba Noodles 蔦(つた)

ミシュランガイドなんて興味ないけど、ミシュランに載ったラーメンは食べてみたい件

店主 大西祐貴による、既存の常識に捕らわれない演出や味付けが注目を浴びていたラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」が、2015年12月に発売された『ミシュランガイド東京2016』でラーメン店として世界初のひとつ星を獲得し、その件が1月24日23時半から情熱大陸で放送されるみたいですね。

 

店主のコンセプト剥き出し、個性派ラーメン

スープと麵

2012年1月26日にオープンしたこの店のスープは、定番の醤油(黒トリュフの香り)、新メニューの塩(白トリュフの香り)がメイン。どちらも透明に澄んでおり、トリュフオイルがアクセントとなる綺麗で上品な味わい。麵は、店の名前に「ソバヌードル」とある様に、ラーメンというより蕎麦に近い感じの自家製中細麵。ラーメン好きとしては、違和感というか面白い感覚ですね。

 

トッピング 

トッピングは、メンマ・チャーシュー・卵。チャーシューは2種類のっていて、ひとつは「醤油たれに漬けこまれた噛み応えたっぷりのチャーシュー」、もうひとつは「マリネした肩ロースを薄く焼いたチャーシュー」と、美味しい且つ面白い味わい。半熟味付玉子の隠し味 麦焼酎がいい感じに独特の風味を感じさせます。 

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外観、店の雰囲気

店主 大西祐貴が「ラーメンは日本が誇る麵料理」と語るとおり、ラーメンにステータスを持たせるための演出にはかなり力を入れている。店舗外観は和食料理屋の様であり、内装も昔ながらの居酒屋風なカウンター席、食器ひとつとっても拘りを感じさせ、店主の演出は抜かりない。

もともとラーメンは、フレンチ・イタリアン・和食などの料理とは一線を画し、日本で庶民派料理の象徴として親しまれてきた訳だが、「蔦」で出されるラーメンは見た目からして美しく品があり、女の子受けも良さそう。

 

同じことをやっても埋もれちゃう。人と違うことをやったら成功する。良い例ですね。

以前、フレンチシェフの森住康二氏がやっていたラーメン店 「柳麵 ちゃぶ屋」とコンセプトは同じだと思うので、先駆者ではないと思いますが、競争相手のものすごく多いフィールドで独自路線を見つけ、突き進み、貫き、上り詰め、まさかのミシュランですからね。最初からこの道筋(外国から注目を浴びる)が見えていたら凄い先見性ですよね。(ちなみに今のちゃぶ屋は、店舗数拡張の影響で収拾が着いていないようです。。)

 

どこにあるの、いつやってるの?

東京都豊島区巣鴨1-14-1 Plateau-Saka1Fにある

巣鴨駅 南口から徒歩2分、都営三田線巣鴨駅 A1出口から徒歩3分

11時~16時(スープ無くなり次第終了) 水曜定休

※食べるには、下記「どうやって食べるの」のとおり、整理券取得が必要

 

どうやって食べるの、行列・待ち時間は?

ミシュランひとつ星を獲得後は、

① ひとり1枚の整理券を早朝に受け取る(整理券は平日朝7時から、休日は6時半から配布。配布開始時間にはチラホラと列が出来ている。)

② 整理券を受け取るには、千円のデポジットが必要。(整理券を受け取ったのに食べに来ない客が多く出たための対策。実際の注文時に返金される。)

③ 指定された時間に来店。その時間帯の整理券を持つ客のみが並ぶことができる(この場合の行列は、それほど混雑しない。)

 

主なメニューと金額は

油そば(黒トリュフの香り)

油そば 850円、味玉醤油そば 950円、焼豚醤油そば 1,150円

塩そば(白トリュフの香り)

塩そば 850円、味玉塩そば 950円、焼豚塩そば 1,150円

大地のつけそば(ポルチーニ茸の香り)

大地のつけそば 900円、味玉つけそば 1,000円、焼豚つけそば 1,200円