読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みなケチブログ

皆がケチって教えてくれない本当のことが書いてあるブログ

千葉市で遂にAmazonによるドローン革命が始まっている件

世の中どんどん便利になっていく

平成27年12月15日千葉県千葉市が、ドローンによる宅配サービスに関する国家戦略特区に指定されました。これは、航空法により規制されるドローンの活用を一定程度緩和するもので、ドローンが地上から高層マンションのべランダまで荷物を運んだり、湾岸地域を飛び越え集積所まで荷物を運ぶなど、配達のアシスト役を果たすことが想定されているようです。

つまり、どこかの物流センターから指定された家まで、ドローンが市街地を突っ切り荷物を運びきるというものでは無いようです。

千葉市は2019年にもドロー宅配の実用化を目指すとのこと。国を上げての事業且つ世界のAmazonが融合していることからも、近い将来、佐川やヤマトに代わり、ドローンが配達することが現実のものとなりそうです。もちろん、落下や配送事故のリスクは伴うでしょうから、まずは、理由付けがしやすいものから。つまり、"高齢者のため"に医薬品を自宅まで配達とかでしょうか。


なぜ千葉市なんだろう、ふと思いました。

千葉市には国立千葉大学があり、野波健蔵特別教授がいます。野波氏は、90年代中頃から紛争地における地雷除去や海底測量作業を目的とした作業機械の開発で名を馳せたロボット界の第一人者です。

 

ドローンが宅配する様になるとどうなるのか

ドローンで宅配なんて凄い便利ですよね。安全性と危機管理をもっと高めれば、十分実現可能だし、佐川とAmazonみたいな揉め事なんて起きないですよね。Amazonが販売する小物(薬品とか洗剤とか文具とか)の宅配だけでも自動化できれば、宅配量って相当減るでしょから、そうすれば少なくとも小物類の宅配については人件費が掛からず、宅配業者に対する要求は低下し、対価は更に低下って流れになるんじゃないでしょうか。つまり、Amazonで買い物をする時の価格が今よりもっと安くなるかもしれません。

 

便利になれど苦しい世界

こういったテクノロジーの発展を耳にするたび思うこととして、機械とかロボットとかコンピューターって、人の代わりに働いてもらうものじゃなかったのかって思いませんか。「機械がやれば十人分の仕事を半分の時間でできる」ってことは十人が楽に稼げるんじゃなくて、その十人が失職するってことなんです。効率が良くなったことで生じた(その十人が失職したことで生じた)利益は、他の社員に配分されるわけもなく、株主だったり、役員なんかの懐に収まり、格差は広がっていきます。

大人になると、テクノロジーの発展なんかも素直に喜べなくなってしまうわけですが、そんなことを言っててもしょうがないわけです。今ある現状でテクノロジーを謳歌し、資本主義社会を上手く楽しむことを考えたほうが健全ですね。 

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)