みなケチブログ

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新卒男の6割が「管理職になりたい」んだってよ

最近の若者は管理職になりたがらない人が増えていると聞きます。これらの意識調査を行っている団体で有名なのが、日本生産本部という公益財団法人です。
 

新入社員を命名すると

日本生産性本部では、新入社員を対象に就労意識をテーマとする調査を長年にわたって実施し、その年ごとの新入社員の特徴やデータの経年変化を発表してきました。また2003年以降、現代コミュニケーション・センターより新入社員のタイプ命名を引き継ぎ、毎年3月に発表しています。
聞いたことがある方もいるかも知れませんが、毎年の「新入社員のタイプ」を命名しているのもこの団体です。

 

平成28年度 新入社員のタイプは「ドローン型」です。
強い風(就職活動日程や経済状況などのめまぐるしい変化)にあおられたが、なんとか自律飛行を保ち、目標地点に着地(希望の内定を確保)できた者が多かった。さらなる技術革新(スキルアップ)によって、様々な場面での貢献が期待できる。内外ともに社会の転換期にあるため、世界を広く俯瞰できるようになってほしい。なお夜間飛行(深夜残業)や目視外飛行は規制されており、ルールを守った運用や使用者の技量(ワークライフバランスへの配慮や適性の見極め)も必要。
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平成27年度 新入社員のタイプは「消せるボールペン型」 だそうです。その心は
見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない。ただ注意も必要。不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)
だそうです。
 
平成22年度は「はやぶさ型」
宇宙探査機「はやぶさ」が7年にもおよぶ長旅から帰還したことが多くの人に感動を与えた。
最初は音信不通になったり、制御不能になったりでハラハラさせられるが、長い目で見れば期待した成果をあげることができるだろう。
あきらめずに根気よくシグナルを送り続けることが肝心だ。
だそうで、平成18年度は「ブログ型」だそうです。
表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。
繊細な感受性と ブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。
かなり無理矢理な感じであまり流行ってないとは思いますが、年1回程度は報道されていた様なされていない様な。そんな感じです。
 

さて、管理職の話に戻すと

新入社員を対象にした日本生産本部による調査結果がこちらです。
 
2015年新規採用者のうち
管理職になりたい女性 27.0%
 
管理職になりたい男性 62.0%
 
いかがでしょう。思っていたより管理職になりたい男が多いという印象です。女はなりたくない人が圧倒的なのに女性の社会進出とかが声高に叫ばれていて僕には日本社会の訳がわからないです。
 

管理職になりたいか?

正直言って、僕は管理職になりたくはありません。もちろん雇われである限りは不可避な面あるので時期が来れば引き受けるのでしょうが、職の保障があり、引き受けに関して選択肢があるのならば絶対になりません。
 
管理職になるメリット
  1. 仕事の裁量が増える。
  2. 管理職手当で給与が上がる。
  3. 組織の代表として人脈が広がる。
  4. 飲み会があれば若手社員が酒を注いでくれる様になる。
 
管理職になるデメリット
  1. 仕事の量がグンと増える。
  2. 残業代が無くなり手取りが減る。
  3. しがらみが増える
  4. 飲み会を欠席し辛くなる。
ざっくり思いつくだけでこんな感じです。僕からすると、この現状で62%の男性が管理職になりたいと思っていることに驚きです。
 

経営者になりたいなら理解できるよ

例えば自分が経営者になりたいならわかりますよ。僕も夢を見ることがあります。
でもこの調査は「管理職になりたいか」ですよ。僕の中で管理職って結局は奴隷代表みたいなイメージがあるんです。管理職に"なりたい"なんて理解不能ですね。ならざるを得ないでなくて、「なりたい!」ですよ。
 
やっぱり日本人て根っからのどMなんですかね?奴隷気質なんですかね?それとも僕がおかしいの?歳を取り過ぎてしまったのでしょうか?若い頃から管理職に興味はなかったけどなぁ。意識低くてゴメンな。
 
そんなことをピチピチの新卒たちと酒を飲み交わした今宵、ふと思うのです。

 

 

 

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